車の運転席/助手席のカーテンやサンシェードは交通違反で罰金の対象に。
日焼け防止の為に、自家用車にサンシェードを付けている人も少なくないと思いますが、実は助手席や運転席にこれらを設置していると違反になってしまうって知っていましたか?
夏の暑い時期にかぎらず日中は日差しや紫外線が強いので、設置している人も多いのではないでしょうか?
日よけ防止のサンシェードやカーテンは道路交通法により罰せられます。
過去に窓ガラスがすべてフルスモークの車が検挙されたのが記憶に新しいですが(運転席・助手席は光の透過率が70%以上確保できていないとダメ)これと同じ理由で、運転席や助手席にはサンシェードやカーテンを付けてはいけない決まりとなっています。
▼ こんなやつです
女性の方なんかは特に日差しや紫外線などを気にされると思いますが、安全の為の決まりですので必ず守るようにしてくださいね!!
違反したらこんな罰則が
仮に違反をした場合、違反点数と反則金が命じられます。
車の窓ガラスのサンシェードにご注意!
運転席・助手席の窓ガラスにカーテン,サンシェードを取り付けて走行すると・・・道路交通法違反です!!視野を妨げる状態でカーテンやサンシェードを取り付けたり,センターコンソールに棚やテレビ等を取り付けて走行した場合には、道路交通法違反となり、反則切符の告知対象となります。
・反則金
└ 普通車: 6千円
└ 中型・大型車: 7千円
・違反点数: 1点引用 – 出典: 広島県警察本部
少額だしまぁいいか、という訳ではなく、最悪の場合、視界不良により重大事故(自身や他者に怪我を負わせる)に繋がりますので必ず守るように心がけましょう。
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