妊娠中でも激しい性行為を行わなければ胎児には影響ない?!
妊娠中とはいえ奥さん・旦那さんと愛を確かめ合いたい!!そんな時に気になるのが妊娠中の性行為の良し悪しについてです。妊娠中でも性行為はしていいの?今日はそんな疑問にお応えします♡
基本的に優しく行えば性行為を行っても良い。
基本的に赤ちゃんは子宮内に守られているので性行為による影響は少ないと言われています。
ただし、大人の体では全く問題ない微生物やウイルスも、子宮内の赤ちゃんには脅威となります。妊娠中に性行為を行う場合は手指の消毒や避妊具の男性側の避妊具の装着などルールを守って行うのが良いでしょう。
また女性の体に負担になる激しい行為は控えましょう。
流産してしまった。コレは性行為のせい?
流産の原因は元々赤ちゃんに先天性異常や染色体異常があった場合が多いそうです。お母さんやお父さんの影響は少ないと考えられていますので自分を責める必要はありません。
しかしながら流産の原因は精密な検査を行っても判明出来ず、統計的にも妊娠12週目までの妊娠初期に流産を経験している率が最も多いと報告されています。
妊娠後期の性行為は要注意
妊娠初期にも注意が必要ですが、意外と軽視されがちなのが安定期を過ぎた妊娠後期です。
お腹も大きくなってきているお母さんにとっては、少しの力でも大きな負担になります。
妊娠後期は破水や早産のリスクが高くなりますので、性行為を行う場合は短時間でやさしく、浅めの挿入が絶対のお約束です。
おわり
医学的に大丈夫とはいえ、精神的なストレスは母体に悪影響を与えます。妊娠中の性行為については奥さんの気分が優れない時など極力控えましょう。やはり一番大切なのは旦那さんの理解です。
そしてその為に最も必要なのは相手の気持ちを尊重すること。そうすれば自ずと結果は見えてくると思います。自己中心的な行為にならず、幸せな結婚生活をおくってください♡
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