自撮り棒(セルカ棒)がくるくる回って困ってる人には、ロック機能のついた製品がおすすめ
韓国の女性たちから絶大な信頼を得て、数年前から日本でも大ブームになっているセルフィースティック(通称セルカ棒、自画撮り棒)ですが、縦撮りをしようとするとスマホの重さでジョイントの筒がくるくる回ってしまい、うまく撮影が出来ない事が多いのです:(
そんな問題を解決するのが今回ご紹介する、ロック機能がついたセルカ棒。基本的に横取りしかしない!って方は安価なセルカ棒でも構いませんが、縦横斜め ”自由自在” に撮影を楽しみたい!と言う方は是非チェックしてみてくださいね♡
回転防止にはロック機能がある製品を
伸ばして回すと「カチッ」とロックがかかるセルカ棒がいくつかのメーカーから発売されています。構造上一つ作業が増える感じになりますが、くるくる回ってスマホが落下した!?なんて話も聞きますので頑丈なモデルがほしい場合は是非 ”筒部分” のジョイントの構造をチェックしてみて!
中には一眼レフの一脚などに使用されているロック構造もあるみたい、ちょっとゴツイですがこれなら安心して使えそうですね(笑)▽
みんなは有線派?無線派?
話は変わりますが、皆さんのセルカ棒は有線ですか無線(Wi-Fi・Bluetooth)ですか?無線タイプの方が価格が若干高めだし一見便利そうなのですが
- 電池の消耗が心配
- 設定が面倒くさい
などの理由から有線タイプもまだまだ根強い人気があるそうですよ、私もたしかに有線派かなぁ。
セルカ棒の規制がある施設があるので注意
周りへの配慮の無い使い方や盗撮を助長するなど、セルカ棒への規制が世界中の大手施設で増えてきています。日本ではディズニーリゾートが公式に発表を出したので話題になりましたね▽
皆様に楽しく安全にお過ごしいただくために|東京ディズニーリゾート
- パーク内では走らないでください。
- 飲酒運転は法律で禁止されております。
- パークでは喫煙所を除き禁煙です。
- 未成年者の喫煙および飲酒は法律で禁止されています。年齢を確認させていただく場合がございます。
- 撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。
引用 – 東京ディズニーリゾート
大切な思い出づくりに欠かせない存在となってくれている自画撮り棒。マナーを守って正しく使いましょう。きっと皆さんの行動次第でこれらの規制も変わってくると思いますよ:)
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