南欧(南ヨーロッパ)の風のおしゃれな外観を作りたい。

南欧(南ヨーロッパ)の風のおしゃれな外観を作りたい。

我が家を一戸建てで建てる事にした。土地の購入をし、残る大仕事は上モノの家をどういったテイストで作っていくか?の建築士との打合せである。

今日はそんな訳で、数あるテイストの中でも私的に1、2位を争うオシャレなテイスト、南欧(南ヨーロッパ)の風のおしゃれな外観を作り込む為に外さないポイントをお伝えします。俗に言うプロヴァンス/スパニッシュスタイルってやつですね。

※こんな家が建てたい!!とニヤニヤしながら説明していますが、悪気はありませんのでお許しください。それでは早速ご紹介♡

カラフルな瓦

南ヨーロッパ風のおしゃれな外観の欠かせないのが、個性的な色の瓦です。

一般的にはスレート(屋根材にも使われる板状の建築材料)の方がコストが安いので、瓦を使う住宅は減ってきていますが、予算が見合うのであれば、瓦は是非おさえておきたいポイントです。

輸入モノで本格的に再現したい場合は、スペイン瓦/フランス瓦を、国産品で仕上げる場合はおそらくS型の赤瓦が再現性が高いと思います。工務店さんに相談して是非お好みの瓦を見つけましょう。

漆喰壁

塗り壁はコストもかかってしまいますが、その天然素材なのでエコでもあります。また、防火性が高かったりアレルギーの元となる物質が少なく、近年では、その性能についても見直されているようです。

仮にひび割れなどがおこっても、その部分を盛って手軽に補修が出来たりと、大切に使えば50年、100年以上は持つそう。憧れの漆喰壁、うーんこれも外せないポイントとなりますねっ!!

アーチ上の通路や外壁

モダンな印象を与えるスクエア(真四角)なデザインも素敵ですが。南ヨーロッパ風の外観を作るなら、外せないポイントがアーチ上のデザインです。遥か昔、このデザインを考えだしたデザイナー神ですわ。

玄関の扉の場合、合わせて付けたいのは、重厚感のある大型の木の扉。だんだんヨーロッパ風になってきました。創造が膨らみます。むふふ。

シンボルツリー

真夏の日差しを遮ることも出来ますし、みどりがあると印象がガラッとかわりますね。大きなお庭が間取り上とれなくても、玄関先などに1本植え込みがあると心が癒やされるんです♡

レンガやタイル作り

レンガやタイルってなんでこんなに素敵なんですかね。外壁の一部や敷地堺の塀は勿論のこと、駐車場のや玄関のスロープなど色々な場面で活躍します。

時にタイルは色も豊富な為、家主の個性がさり気なくでる、大切なパーツです。

木と鉄を組み合わせた細かなパーツ

ステンレスでも、アルミでもなく、やっぱり鉄(アイアン)が良いんです!!無骨で重厚な見た目が、古き良き時代をイメージさせてくれますね。

おわりに

如何でしたか?南ヨーロッパ風のお家、イメージしていただけましたでしょうか?

都心部だと、土地代だけで結構なお値段がしてしまい、マンション住まいをお考えになる方も多いようですが、やっぱり拘って作った一軒家はその分愛着もひとしお。

帰りたくなる家、そんなお住いづくりの参考になれば幸いです。それではまた。

Top Image @Ivan Ivankovic

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