シングルマザーが恋愛するときに注意しておきたいこと

シングルマザーが恋愛するときに注意しておきたいこと

つらい離婚を経験して、もう恋愛はたくさん!と思っていても、ふとしたときに寂しさがつのること、ありませんか?シングルマザーの恋愛について議論がされるとき、必ず「母親なんだから子どもが大きくなるまで再婚は諦めるべき」「女である前に母親であることを忘れないで」いった意見が出ることがありますが、筆者はこの意見に賛同できません。

シングルマザー=女として、ひとりの個人としての幸せを諦めるべきという風にも聞こえるからです。とはいえ、お子さんがいる女性が恋愛するときに注意しておきたいことがあるのは事実。ここでシングルマザーが恋愛するときに注意したいことをまとめました。

子どもを優先して、相手を「選ぶ」べき

「頑張って子どもと生きていく!」と決心した女性の皆さんにとっては当たり前すぎることかもしれません。でも、DVや夫の浮気、借金などの理由で離婚を経験した女性のなかには自分に対する自信を失っていて、相手のいいなりになってしまう人もいます。

特に注意してほしいのが若くしてモラハラを受け、離婚に至った女性です。モラハラを受け続けていた方は相手から「お前が悪い」思い込まされているケースがほとんど。何が起こっても自分が悪いと考えてしまいがちです。その結果、新しい彼氏の顔色を常にうかがうようになり、子どもより男性を優先してしまうことも考えられます。

子どもの幸せと同じように、あなたの幸せも大切なこと。でも、あなたのお子さんをないがしろにするような男性があなたを幸せにできるわけはありません。「相手に受け入れてもらう」「愛される女性になる」ことばかり考えず、あなたと一緒にしあわせになれるような相手をあなたが「選ぶ」つもりでパートナーを探すようにしてください。

子どもを合わせるのは真剣な交際に発展してから

「子どもが相手とうまくやっていけるか見極めるために、早めに会わせたい」これはもっともな意見ですが、万が一お付き合いが続かなかった場合、大人の恋愛事情にお子さんを巻き込んでしまうことになります。せっかく新しいお父さんができるかも……期待していたのに、ダメになってしまったら、お子さんは悲しいですよね。

お子さんを誰かに預けない限り、デートなんてできない!と思うかもしれませんが、なんとか時間のやりくりをしてまずは2人で会って相手を見極めるようにしたいもの。

繰り返しになりますが、お子さんの幸せもあなたの幸せも同じくらい大切なことなのです。ご両親や友人に事情を話して数時間だけお子さんを見ていてもらうようにするなどして、なんとか時間を工面してみてください。

結婚を意識しすぎない

「経済的に厳しいから、とにかく養ってもらえる相手を探したい」というスタンスで恋愛に臨むと失敗します。こういった依存する考え方は相手に伝わるからです。結婚相手を必死になって探すような女性は、よほど年上の相手でない限り敬遠されてしまいます。

結婚ありきで相手を選ぶと、性格や相性、価値観など大切な点を見落としてしまう恐れが大。離婚ですでにつらい経験をしているのですから、あなたはこれ以上、苦しんではいけません。「いい人がいたら、結婚を考える」という気持ちで恋愛をするように心がけましょう。

自分磨きを忘れない

「母親のくせにチャラチャラして」「女であることを優先するな」こんな意見に耳を貸す必要はありません。お子さんがいることと、あなたが女性として魅力的かどうかという点はまったく異なる次元の問題。お子さんだって、あなたがキレイでいる方が嬉しいはずです。

幸い、今は昔と違ってお金をかけずにキレイ&おしゃれでいるための情報も溢れています。プチプラで購入できる洋服も多いですよね。「でも、センスに自信がないし、ファッション雑誌を買うお金がもったない!」と思ったら、Pinterest(ピンタレスト)をチェックしてみてください。世界中のおしゃれな人のコーディネートが紹介されているので、雑誌を買う必要がなくなります。

プチプラアイテムだけで作るコーディネートもありますし、高いアイテムに似たプチプラアイテムを見つけてコーディネートを自分で再現しても楽しいはず。

海外のシングルマザー恋愛事情

筆者はヨーロッパに在住経験がありますが「フランスもイタリアもシングルマザーだから、恋愛はこうあるべき!」という意見は一度も耳にしたことがありません。それどころか「シングルマザー」という言葉すら、あまり耳にしたことがないほど。いい意味で特別視されていなかったように感じます。

一度、男性陣に「子供がいる女性ってどう?抵抗ある?」と聞いてみたのですが、ほとんどの人が気にならないと答えてくれました。実際、離婚を経験した女性もバンバン恋愛して、どんどん彼氏ができていく……といった感じ。日本との違いに驚いたことは言うまでもありません。「母親である前に女性であることを忘れるべきではない」という考えが浸透しているようにも感じました。

男性が子どもを受け入れやすい雰囲気

ヨーロッパでは家族、親せきで集まる機会が多く、男性は10代のうちから自分より年下の親戚の子どもと接する機会があります。そのため10代、20代の頃から「自分の子どもではない、小さい子どもと遊ぶ」ということに抵抗感のない人が多いのです。

こうした理由もあってか、よく日本で耳にする「再婚相手、交際相手の子どもを虐待あるいは育児放棄させる、する」というニュースはほとんど聞いたことがありませんでした。

ヨーロッパ、特にフランスやイタリアは60代、70代になっても彼氏彼女がいるというケースが身近にあります。子どもがいるからといって、恋愛するのを躊躇するなんて彼女たちにとっては考えらないこと。それでいて、子どもをちゃんと(?)溺愛しています。

もともと家族の絆が強いこともあり、彼氏ができてデートをするとなったら両親や親せき、あるいは友達などに抵抗感なく子どもを預けられるような雰囲気があるという印象も受けました。

日本では、よく議論されている、シングルマザーの恋愛の是非。でも、彼女たちが恋愛して子どもとともに幸せになることが、もっと当たり前にならなければ日本の社会も真の意味で成熟しているとは言えないのではないでしょうか。

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