1000万円からはじめるおしゃれな注文住宅・ゼロキューブとは

1000万円からはじめるおしゃれな注文住宅・ゼロキューブとは

インテリア雑誌やネットで紹介されているようなおしゃれな家に住みたい…。誰でも一度はそんな風に考えてみたことがあるのではないでしょうか。とはいえ、自分の好み通りに建てる注文住宅はコストが高くなりがち。そこで今話題になっているのが1000万円からはじめるセミオーダー型デザイン住宅「ゼロキューブ」です。

ゼロキューブとは?


ゼロキューブはその名の通りシンプルな四角い家をベースにオプションで様々な機能を持たせていく注文住宅。基本は3LDKですが、1階に部屋やガレージを追加したり、屋上のスペースをバルコニーやペントハウスとして使うなど豊富なバリエーションを楽しむことができます。

シンプルな四角い形がベースとなっているため、空間の使い方にムダがなく、内部は広々。外観も凹凸がないのですっきりとしています。

1000万円の家がベースになっていて、あとは必要なオプションを選んでプラスしていくだけ。価格が決められているので家を建てるときにありがちな「最終的にどれくらいかかるのか分からない」といった不安や「どこの工務店に頼めば一番安いのか分からない」といった煩わしさもありません。

基本の3LDK

ゼロキューブ 間取り

ゼロキューブの基本となる3LDKは1階部分に広いリビングと対面キッチンが設置。2階部分には寝室や子供部屋として使える3つの部屋が用意されています。

1階部分に客間として使う和室を追加したり、ウッドデッキを作ることも可能。人気があるのはバーベキューやグランピングスタイルを楽しむのにもってこいの屋上スペースです。四方を壁で囲まれているので、周囲の目を気にすることなくくつろぐことが可能。洗濯物を干すスペースとしても使えます。

また、四方を囲むことができるゼロキューブなら太陽光発電を設置しても家の外観を損なうことがありません。太陽光発電を設置した場合、プラス200万円。将来的に光熱費を節約できることを考えると投資する価値はありそう?

外壁や屋根に使われている素材・ガルバリウム鋼板とは?


ゼロキューブの家の外壁や屋根に使用されているのは、ガルバリウム鋼板という素材。酸性雨や酸性雪にも強く、海岸地域でも長い耐久性が維持できる素材です。また、太陽光を反射しやすいので室内の温度が熱くなりすぎることがありません。耐熱性も高く、クロム酸塩を用いたクロメート処理(表面加工)を施していないため、地球環境にやさしい素材であるということもできます。

ガルバリウム鋼板について

「ガルバリウム鋼板は、アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%から成る、アルミ亜鉛合金めっき鋼板です。アルミニウムの特徴である耐食性、加工性、耐熱性、熱反射性と、亜鉛の特徴である犠牲防食機能により、従来の鋼板よりも、さらに耐久性に優れ、あらゆる用途に対応できる画期的な鋼板です」

出典 – 日鉄住金鋼板株式会社

オプションで選べる「木の家」

もちろん、外壁の素材を変更することもできます。薬剤処理をしていない天然の木に防火機能を持たせたウェスタンレッドシダーを使用した素材・ウイルウォールなら、憧れの木の家の外観を持たせることが可能。殺菌成分と防虫成分を含んだ素材なので、外壁として使用しても経年劣化がしにくいのも大きなメリットです。

また、断熱素材としてもすぐれていてその熱伝導率はコンクリートの20倍、鉄の1000倍なのだとか。壁に熱を溜め込まないので夏も快適に過ごすことができそうですね。

建てる人によってまるで違うイメージなるゼロキューブ

「シンプルな四角形、基本は3LDK」と聞くと建売住宅のような画一的なイメージを思い浮かべるかもしれませんが、実際にゼロキューブで家を建てて生活している方の暮らし方を見ていると、同じゼロキューブでも全く異なる印象を受ける家に仕上がっていることが分かります。

家族や友人が集まれるバーベキュースペースがある家、情緒のある街並みに馴染む新築でありながら長年暮らしているような家、アメリカの西海岸にある家のようなサーファーズハウスのような家…。住む人の個性が現れていて見ているだけで「こんな暮らし方もあるんだ」という発見にもつながりそう。

これから家を建てる予定のある方は是非、一度ゼロキューブのサイトをチェックしてみてください。大幅に予算を削減できるかもしれませんよ!

ゼロキューブプラスファン: 1000万円からはじめる家づくり キューブ型の四角い家

top images by zero-cube.jp

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