- 2016年09月25日
何個知ってた?カレーに入れると美味しい食材。
日本人が大好きと言われるメニューのひとつ「カレー」。苦手という人はほとんどいないのではないでしょうか?ポピュラーなメニューだけに自分好みの食材で変化をつけることができるのも嬉しいポイントですね。今日はちょっと珍しいカレーに入れるとおいしい食材についてまとめてみます。
一緒に煮込むとおいしい食材
・ゴーヤ
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルーくらいしか使い道が思い浮かばない……という方、是非一度ゴーヤを薄切りにして野菜を炒める段階からプラスしてみて。スパイシーなカレーの味とゴーヤの苦みがマッチしておいしくいただけます。煮崩れしにくいところもgood!
・プチトマト
味が濃くて酸味が強くないタイプのプチトマトもオススメの食材。丸ごとの食感を生かすために、煮込む前の段階でプラスしましょう。多めに入れたほうが、見た目も鮮やかなカレーに仕上がります。食べるときにやけどしないように注意して。
・かぼちゃ
ほっこりした甘味とカレーのスパイシーさが絶妙のハーモニー。荷崩れを防ぐために、ちょっと大きめにカットするのがポイント。
・厚揚げ、レンコン、大根、さといもなど和風の食材
厚揚げは肉の代わりにボリュームを出したいときに。ベジタリアンの人が肉の代わりに食べるたんぱくミートのような食感でヘルシー。レンコンやさといも、大根などと合わせて和風カレーにしてみても。ベースは昆布やかつおだしにするのがオススメです。大根は水分が出るので少な目に入れるか、炒めてから入れるとよいでしょう。
・アボガド
煮くずれしやすいので、大きめに切って煮込む直前に入れる。クリーミーな味わいが贅沢なカレーに。残った
分は翌日、ご飯にかけてピザ用チーズorとろけるチーズをのせ、パン粉をパラリと振ってからオーブンで焼けばクリーミーなドリアに変身!
・こんにゃく
意外な食感が楽しめる食材。にんにくの薄切りと赤トウガラシを細かく切ったものと合わせて炒めたものを用意しておき、タマネギや野菜を炒めたときにプラスする。
別に火を通してトッピングするとおいしい食材
・ナス、ズッキーニ、パプリカ、ししとう、オクラなどの夏野菜
ベースとなるカレーは玉ねぎとにんじん、肉で作っておく。ジャガイモは入れすぎるともったりしてしまうので、なしにするか、ごく少量に。夏野菜はオリーブオイルを使ってフライパンでさっと炒めておく。ご飯にカレーをかけたあとに好みで焼き野菜をトッピングする。
・半熟のスクランブルエッグ
スクランブルエッグを好みの固さで。チーズを混ぜておくとさらに美味。
・ギョウザ
カロリーオーバー覚悟で。手作りよりも、冷凍食品のあっさりしたタイプがオススメ。カレーの具が少ないときにも。
まとめ
いかがでしたか?お気に入りの食材は見つかったでしょうか?カレーは食材だけではなく、ヘルシー系なら発芽玄米や五穀米、食欲がないときは見た目もあざかやなサフランライスやターメリックライスなど、ご飯にもこだわることができるのも楽しいポイントです。
日本の国民食とも言えるカレーには世界も注目している様子。「ソースだけで主役になれる日本のカレーには嫉妬すら覚える」といったフランス人シェフもいたのだとか。皆さんも自分だけの具やトッピングを見つけて、自分だけのカレーの幅を広げてくださいね!
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